『民間への救急救命器具レンタルのパイオニア』救命コムのブログ
一般市民の救急救命を考える社長のブログです。
救命講習は普及するの?
一般市民の救命市場のあるべき姿について
どうあるべきなのか、といつも考えます



救命講習の市場拡大と発展に問題点を感じています
普及に向けての方法論はひとつではないと思います
しかし、議論はされるべきでしょう


まず、「無料」という問題です
日本赤十字と消防署などの救命講習ですが
無料もしくは、格安の料金で救命講習が行われています


良いことではありますが、はたして救命講習の拡大と向上に貢献しているでしょうか?


現状では、日本赤十字も消防署も救命講習は限界にきています
やはり無料でやるには限界があるということです


しかし、救命講習を受けなければいけいない人口はもっといます
それをカバーしきれていないのです


どうせ無料でやるなら、全国民の半分ぐらいは救命講習を受けれる予算を国や市町村が出すべきです
しかし、それは夢の話です。まず無理だと思います。


私は、命の価値を本当に高く評価するなら
救命講習でコストをかけるべきだと思います


救命講習で働き飯をくう人が多くでることで
真剣に働き、研究し、救命講習の質が向上してきます


タダ「無料」がいけないのは、価値をうまないことです
また、価値を下げているという事実もあります



今までが悪かったということではありません
啓蒙的段階の普及として無料は必要だったと思います


しかし、段階的変化は必要で
無料に限界があるなら、無料を勇気をもってやめないといけないと感じます



救命講習には、人件費、マネキンなど資材費、消耗品費
テキスト費、会場費などさまざまかかっています
誰が負担しているんでしょう
税金で払っているんでしょうか?
誰かがただ働きしているんでしょうか?





アメリカのMFAという講習団体があります
私も、そこのトレーナー資格を以前、取得しました
質は非常に高いものがありました


それなりのコストをかけての講習です
しかし、明らかな違いは救命講習にコストをかけることで救命講習の質は高まり
また、救命講習の会社が受講者に対応できる体制をつくっていることです



今後の啓蒙活動や、ほんとうに救命講習を受ける機会のない人などへは
ボランティア団体の救命講習の活躍が望まれます
ここでこそ、無料で救命講習が開催されるべきです!



やはり、それぞれの市場での役割や、存在意義があると思います



無料というものはいいように見えますが
また、全体で見れば悪いこともあるということです



救命講習の市場を率いる団体の講習を有料化することが必要だと感じます
スタンダードが無料ではいけないと思います



まぁ、締めくくるなら
「タダほど悪い物はない」ということですね
まぁ、こんなこと書いたら批判も多いでしょうが
勇気を出して物申す人もいないといけませんよね




あっ誤解のないように日赤や消防で働く人の批判ではありません!
私の友人に救急救命士さんや日赤の方もおられます^^
通常業務をこなしながら、ハードワークの中の無料救命講習
また、中には休日も惜しまずボランティアされるなど
その、努力にいつも頭が下がりますm(_ _)m
この人たちの働きにタダはないだろう!と、いつも悲しくなります^^;




価値ある物は価値を正しく評価されるべきだと思います
心や、命の価値を本当に認識し、高く評価してほしいと願います





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本当に普及するつもりがあるなら・・
と常々思っています。
消防署で受ける講習は何も知らないよりいいか・・ぐらいのもの。
実際に現場に出会ったときに、それが生かされるのかはかなり疑問です。
できることならせっかく受けた知識と経験を生かさなければ意味がないのでは?
普通救命講習においてほんの3時間、人形に触るのはほんの2〜3回。
もちろん無意味とは思いませんが、本当に心肺蘇生法を普及するのなら、
もっと指導者を増やす、機会を増やす、
せめて、高価で個人では手に入れることが難しいAEDや人形を
自治体や救命協会などから貸し出すぐらいの度量があってもいいのではないでしょうか?
実際に指導者の資格を持つイントラさんがいても、
備品の高価さとレンタル代での参加者への負担増が悩みとなり、
結局はなかなか普及できないというのが本音のようです。
内容の濃い、現場で生かせるような講習を、いかに安く、いかにたくさんの方々に講習できるかを、もっと真剣に考えていただきたいと思っています。

オーナーさま、
せひこれからもこういった事実をどんどん広げていってもらえないでしょうか?
“命の価値”、よろしくお願いします。
emiko | URL | 2009/06/18/Thu 10:01 [EDIT]



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